どこでだれとどうやって住むか。高齢になると助けが必要になることもありますし、なによりご近所や同じ屋根の下のマンションに住む同士のコミュニケーションも大切、プライベートも大切にしたい…
様々な思いにこたえる住宅があるものの、どうやって選べばいいのか分からなくなっているのが今の状況です。
とにかく行ってみてみよう、住んでいる人の声を聞いてみよう、自分がどう考えるか話し合おうというのが当会の活動です。
各地域でいろんな住まいを見学しましたので、ご紹介します。
岐阜にあるなかよし村は、グループリビングとよばれる共同住宅です。
お部屋ひとついひとつは大きくありませんが、みんなで使えるリビングがあったり、地域にも開放されていたりと
人とのつながりを感じながら暮らせる住まいです。
地域の人も使えるカルチャールーム。なかよし村のシンボルです。
ハウスマザー(寮母)が入居者と共に暮らしています。
家庭的な広さで住みやすそうです。