8月17日(金)、飯田橋の東京ボランティア・市民活動センターの会議室を借りて会員同士の交流会、えんじょいクラブで「新聞エコバックづくり」に挑戦しました。参加者は8人でした。
新聞でどんなバックになるのか半信半疑の方がほとんどでした。
でも試作品を見て少し安心し、これなら自分でも作れそうと感じたようです。
最初の予想では、完成まで60分もあれば楽勝と思っていたのですが、意外や意外。
たっぷり2時間かけて完成しました。
なぜなら皆さん1人でも自宅で作れるようにとメモをとりつつ、途中の試作品もいくつか作ったからです。
そして嬉しいことに、とても熱心な方が多かったということです。またどうしてもそれぞれの作成スピードが違うので、お互いに教え合ったり手伝ったりと大人になってからあまり機会がなかったであろう学びの時間を過ごせたようです。
新聞のカラー面や写真などを利用すると、「これ本当に新聞紙?」と思えるほどの出来上がりになります。また手先は使うし、出来上がりも自分なりにいろいろ工夫できるので、老化予防にはおすすめなのではないでしょうか。いつこのバックを使うかはその人のセンスだと思いますが。