4月23日に東京ボランティア・市民活動センターで
「女性のためのねんきん講座~どこが変わるのか~」をテーマに、
社会保険労務士の越澤美恵子さんよりお話いただきました。
昭和17年に男性のみが対象だった労働者年金保険法から始まり、
昭和36年の国民皆年金、昭和61年基礎年金の導入、
いまの年金体制になって、28年ということに驚きました。
世代間扶養の限界もあり、給付と負担のバランス調整が行われていること
女性のライフスタイルよって、もらえる年金の額が大きく変わること
遺族年金についてなど、
年金支給の繰り下げなど、
少し難しいけれど、理解しておかなければいけない仕組みを教えていただきました。(t)
福祉マンションをつくる会 http://www.fukushi-m.jp/