高田馬場からこんにちは-NPO高齢期の住まい&暮らしをつなぐ会-

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最期は桜の下で・・・

 5月23日、中部支部では豊田市にある洞泉寺が運営している樹木葬を見学しました。

洞泉寺は700年の歴史ある大きなお寺です。3月に完成したばかりの桜樹と眠るお墓は大きなしだれ桜の下に1区画ずつの石の下にお骨を入れ、土に還っていくお墓です。

 副住職から丁寧なお話をしていただき、案内していただきました。このほかに永代供養墓として仏様と眠るお墓とお星さまと眠るお墓があります。

 ご住職のお話によると、家族構成が変化している中で、誰かが供養してくれる場所があることが安心につながり、そういったニーズを受けてつくられたそうです。見学にたくさんの人が訪れ、すでに募集の半数は契約をされているそうです。

 支部としてお墓を見学したのは初めてで、愛知県での新しい取り組みに刺激を刺激を受けました。(o)

 

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↑↓桜樹と眠るお墓

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