7月2日(水)にえんじょいクラブでJALの工場見学に行ってきました。
飛行機は乗ったことがあっても、格納庫はなかなか見学する機会がありません。
参加者みんな楽しみにしていました。
東京モノレールで「新整備場駅」へ。
建物の中へは、全員が「日本航空入館カード」をもらい、バーコードをかざしてゲートの中に入ります。さすがのセキュリティ。
展示スペースには歴代の制服展示や皇室特別フライト展示などもあり、「懐かしい!」という声も上がりました。
ミニスカートがはやった時代の制服。
当時のストッキングは丈夫なものがまだ出回っていなかったそうで、キャビンアテンダントさんの制服は、なんと、クリスチャンディオールのストッキングが支給されていたそうです。
ジャンボジェットの模型や、制服体験など展示スペースだけでもかなりのボリュームでした。
その後、航空教室で映像を見ながら飛行機や羽田空港について話を聞きました。
羽田空港は、3分に一機が離発着しているそう。山手線並みの多さに驚きました。
飛行機ができるまでの映像も面白く、少しずつ移動しながらパーツを組み上げていくその姿は、自動車の工場の様でした。
さて、待ちに待った格納庫見学!
2つのグループに分かれて案内を受けます。
貴重な政府専用機も見ることができました。
参加した皆さん大興奮でした。
最後にJALの小型機、ボーイング737と一緒に記念撮影。
その後、羽田空港国際線ターミナルの江戸小路でお昼ご飯を食べました。
工場見学の興奮がさめず、おしゃべりに花が咲いた交流会でした。(t)
福祉マンションをつくる会 http://www.fukushi-m.jp/