中部支部は、2008年から現在までで約20の高齢者向けの住まいの見学をしてきました。
この5年の間に、サービス付き高齢者向け住宅ができるなど、たった5年間で著しく変化しています。参加したメンバーは、だいたい見学しているものの、やはり、どれが何の特徴があった住まいなのか、一覧表を見ただけでは思い出せません。
今回は、見学した際の映像を交えて、もう一度特徴をつかみなおしました。
また、9/1の防災の日を受けて、中部支部の理事が、自宅の備蓄の中からもうすぐ期限の切れそうな缶詰のパンやお水で炊ける米を持参してくれました。
「やってみて、食べてみるとよくわかるわねぇ」とそれぞれ住まい以外にも防災についての意見交換もできるのは小さな学習会ならでは。顔が見える関係で、お互いに悩みや疑問点などを話し合える集まりになりました。(o)
(高齢期の住まい&暮らしをつなぐ会 申請中)