高田馬場からこんにちは-NPO高齢期の住まい&暮らしをつなぐ会-

高齢期をいきいきと暮らしたい!住まい・暮らし・仲間を軸にした自分らしい老い支度の情報交換・交流の場をつくっています

2011-01-01から1年間の記事一覧

イロイロ楽しめる 1人分の食事作りの知恵

横浜支部で12月に栄養の学習会をしました。 1人分の食事を作ると聞くと、材料をいろいろ買っても無駄にする事が多いし、できあいを買った方がいいのではないかとつい考えます。 しかし今回とっても簡単で「作ってみたい」と思う技を、沢山お聞きしました。 …

「わたしの老後はねうちもん!」

10月28日にハートピア京都で開催したシンポジウムの様子です。 とりあえず写真だけですが、当日の雰囲気を。

関西支部でサロン「老い支度、言いたい放題!」

関西支部で、初?のサロンを開催しました。 テーマは老い支度にまつわることは何でもOKとしましたが、やはりみなさんの関心ごとは老後の住まい。 支部でもいろいろな住まいを見学してきましたが、自分の資産、条件がみんな異なるのでひとつの価値判断で決め…

2つのNPOで協力してセミナーを開催!「これで書ける!シリーズ“遺言書”」

最期まで自分らしく、安心してすごすために、元気なときだからこそできることがあります。 今年2月にセミナーとして取り組んだ「遺言書と生前3点契約書」は、事前に希望を書いておくことで、いざというときには契約として効力を発するものです。 契約はそれ…

ぽかぽかプロジェクト(横浜)

福祉マンションをつくる会のネットワークから、震災被災地への支援プロジェクトの情報が送られてきました。 - 「ぽかぽかプロジェクト」お家のタンスに眠っている上着はありませんか? 津波や原発災害ですべてを無くし、 避難所や仮設住宅で生活をされている…

楽しみながら仲間づくり-えんじょいクラブで新宿御苑散策と韓国文化体験-

福祉マンションをつくる会では、住まいの見学や老い支度の学習会のほかに、会員同士が交流できる機会を大切にしています。 なかでもえんじょいクラブは、会員の有志が企画から参加して交流会を開催しています。 昨年度も「都電荒川線でぶらり旅」「ビール工…

グループリビングってどんな住まい?「狛江共生の家多麻」見学

高齢になったとき、安心して自分らしく暮らすために共生の暮らし方を選択するという方法があります。 グループリビングは特養や有料老人ホームのような介護サービスはありませんが、NPOなど地域の力や、何より住む人たちの自立で、暮らしあう小さな住まい…

中部支部「ジョイフル砂田橋」見学

7月1日に中部支部では、多世代交流も視野に入れたコミュニティ「ジョイフル砂田橋」の見学会を行いました。 駅から1分の好立地で、住宅型有料老人ホーム、高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃)、地域密着型特別養護老人ホーム(特養)に小規模多機能型居宅介護…

ちゃんと知って、みんなで熱中症予防!

今週はじめから、じょじょに暑さを感じるようになってきましたね。 ニュースによると昨日などは36度を観測したところもあるとか…。真夏並みですね。 とはいえ今年は震災の影響で節電が推奨されていることもあり、暑いからとすぐにエアコンをつけることに抵抗…

みんなで歌って交流会!

昨日6/1、年に一度の総会が開催され15人の出席者で審議をしました。 福祉マンションづくりに加え、みんなで「老い支度」をする機会を各支部で活発につくってきた昨年度。 その輪を広げるため、どのようなことができるか計画を立てました。 午後はさらに参加…

レストヴィラ戸塚を見学しました

すっかり暖かくなり過ごしやすい日々が続いていますね。 昨日5/19は汗ばむ陽気のなか、横浜支部の会員で 神奈川県横浜市戸塚にある介護付き有料老人ホーム 「レストヴィラ戸塚」を見学させてもらいました。 レストヴィラは誰もが知っているあのワタミの介護…

仙台から元気をもらいました

NPO福祉マンションをつくる会の会員、約450人のうち、 今回の震災で被害の大きかった東北や北茨城にも15人ほどいらっしゃいます。 なかでも仙台市には10人、 「それだけいるなら直接顔を合わせて、これからの住まいや暮らし方について ざっくばらんに話をす…

「グループリビング友−友の家」見学

グループリビングとは、共同住宅のことです。 いわゆる高齢者住宅の類型には入っていません。 よくグループホームと間違えられますが、グループホームは認知症の方が共同で暮らす住まいです。今回、関西支部でお邪魔したのはNPO法人友−友が運営する「グル…

<span style="font-weight:bold;">地震関連情報:</span>東京都でも物資支援受付をスタートしました

地震から早1週間が経とうとしています。 今だ状況は開けてはいませんが、 支援する側の体制は徐々に整えられてきています。 ここ数日になっては各自治体が、避難所で生活されている方の 中・長期の住まいを提供する方向で動いています。 少しでも被害にあわ…

今できることは

あちこちでその声が聞かれます。 今できることは何か考えながら仕事をしています。 まずは節電。事務所の明かりも今日は消してみました。 幸いにも良いお天気。窓から差し込む自然な明かりの中での仕事も良いものですね。 いまだに余震が続き、状況が不安定…

東北地方太平洋沖地震〜寄付・物資援助など考えている方へ〜【3/16追記】

11日におこった東北地方太平洋沖地震、被害にあわれた方には 心よりお見舞い申し上げます。 余震や原発のなど、まだまだ気を許せない状況で 被災地にお住まいの方以外にも、胸を痛めている方もたくさんいらっしゃると思います。被害にあわれた方の情報もまま…

セミナーあれこれ(まずはとにかく人集め!編)

NPO福祉マンションをつくる会のセミナーでも、集客には苦労しています。魅力的な内容なら、ほっておいても参加者が集まるというのは今の世の中通用しません。 最近では家にいながらにして、テレビやインターネットなどでさまざまな情報が日々得られます。…

誰にでも関係があること

この1年くらいで、タイトルに「老い」「高齢期」とつく書籍が多く目に着くようになった気がします。 曽野綾子さんの「老いの才覚」はベストセラーになっていますし、 中村メイコさんの「終い(しまい)支度」というキーワードはこれからどんどん定着していく…

友だち村で「認知症サポーター養成講座」開催!

先日の2月20日、福祉マンションのひとつ 伊豆市にあるライフハウス友だち村で「認知症サポーター養成講座」が開催されました。 はじまりは、福祉マンションをつくる会で昨年5月に開いた学習会。 認知症の人たちがどのような世界で暮らしているのかがわかる D…

自分の老後をデザインする、ということ

昨日「高齢期を安心してすごすために 今すべきこと」と題して、 遺言書と生前三点契約書のつくり方を学ぶセミナーを東京・表参道で開催しました。遺言書は何となく聞いたことがあっても、生前三点契約書って何? という方もいらっしゃるのではないでしょうか…

ケアハウス「シャローム桜山」見学しました

横浜支部で初めてのケアハウス見学に行ってきました。 相鉄線「三ツ境」駅から徒歩15分のところにある 「シャローム桜山」 (運営主体:アドベンチスト福祉会)です。 ケアハウスは自立している人の住まいですが、 3食の食事、入浴の準備をスタッフのサービス…

高齢者専用賃貸住宅「風のガーデン」見学しました

近頃「高齢者住まい法」が改定され「サービス付き高齢者住宅」となり、 わかりづらい今の高齢者住宅の一本化が図られることになりました。 この先、高齢者を取り巻く状況はますます変化していきそうです。そんななか医療と介護との連携がされている高齢者専…