昨日6/1、年に一度の総会が開催され15人の出席者で審議をしました。 福祉マンションづくりに加え、みんなで「老い支度」をする機会を各支部で活発につくってきた昨年度。 その輪を広げるため、どのようなことができるか計画を立てました。 午後はさらに参加…
すっかり暖かくなり過ごしやすい日々が続いていますね。 昨日5/19は汗ばむ陽気のなか、横浜支部の会員で 神奈川県横浜市戸塚にある介護付き有料老人ホーム 「レストヴィラ戸塚」を見学させてもらいました。 レストヴィラは誰もが知っているあのワタミの介護…
NPO福祉マンションをつくる会の会員、約450人のうち、 今回の震災で被害の大きかった東北や北茨城にも15人ほどいらっしゃいます。 なかでも仙台市には10人、 「それだけいるなら直接顔を合わせて、これからの住まいや暮らし方について ざっくばらんに話をす…
グループリビングとは、共同住宅のことです。 いわゆる高齢者住宅の類型には入っていません。 よくグループホームと間違えられますが、グループホームは認知症の方が共同で暮らす住まいです。今回、関西支部でお邪魔したのはNPO法人友−友が運営する「グル…
地震から早1週間が経とうとしています。 今だ状況は開けてはいませんが、 支援する側の体制は徐々に整えられてきています。 ここ数日になっては各自治体が、避難所で生活されている方の 中・長期の住まいを提供する方向で動いています。 少しでも被害にあわ…
あちこちでその声が聞かれます。 今できることは何か考えながら仕事をしています。 まずは節電。事務所の明かりも今日は消してみました。 幸いにも良いお天気。窓から差し込む自然な明かりの中での仕事も良いものですね。 いまだに余震が続き、状況が不安定…
11日におこった東北地方太平洋沖地震、被害にあわれた方には 心よりお見舞い申し上げます。 余震や原発のなど、まだまだ気を許せない状況で 被災地にお住まいの方以外にも、胸を痛めている方もたくさんいらっしゃると思います。被害にあわれた方の情報もまま…
NPO福祉マンションをつくる会のセミナーでも、集客には苦労しています。魅力的な内容なら、ほっておいても参加者が集まるというのは今の世の中通用しません。 最近では家にいながらにして、テレビやインターネットなどでさまざまな情報が日々得られます。…
この1年くらいで、タイトルに「老い」「高齢期」とつく書籍が多く目に着くようになった気がします。 曽野綾子さんの「老いの才覚」はベストセラーになっていますし、 中村メイコさんの「終い(しまい)支度」というキーワードはこれからどんどん定着していく…
先日の2月20日、福祉マンションのひとつ 伊豆市にあるライフハウス友だち村で「認知症サポーター養成講座」が開催されました。 はじまりは、福祉マンションをつくる会で昨年5月に開いた学習会。 認知症の人たちがどのような世界で暮らしているのかがわかる D…
昨日「高齢期を安心してすごすために 今すべきこと」と題して、 遺言書と生前三点契約書のつくり方を学ぶセミナーを東京・表参道で開催しました。遺言書は何となく聞いたことがあっても、生前三点契約書って何? という方もいらっしゃるのではないでしょうか…
横浜支部で初めてのケアハウス見学に行ってきました。 相鉄線「三ツ境」駅から徒歩15分のところにある 「シャローム桜山」 (運営主体:アドベンチスト福祉会)です。 ケアハウスは自立している人の住まいですが、 3食の食事、入浴の準備をスタッフのサービス…
近頃「高齢者住まい法」が改定され「サービス付き高齢者住宅」となり、 わかりづらい今の高齢者住宅の一本化が図られることになりました。 この先、高齢者を取り巻く状況はますます変化していきそうです。そんななか医療と介護との連携がされている高齢者専…
東京支部、横浜支部合同企画で、10月6日、21日に 神奈川県大和市にあるグループハウス「シャロームつきみ野」を見学させてもらいました。 今から12年前2009年6月、高齢になって介護が必要になっても「自立」(自分で判断できること)して、 様々なサービスを…
この3連休の10/9〜10にライフハウス友だち村で、里山暮らし体験ツアーを開催、 友だち村での暮らしに関心のある3人の方が参加しました。 その様子をレポートします。 + 1日目 10/9 ▼まずはおなじみ、ご近所「姫之湯製茶」の山下勝子さんに、歓迎の日本茶でお…
9月に入ったというのに、変わらぬ熱気…一体いつになったら 涼しさがやってくるのでしょう? 先週の金曜日千代田区にあるいきいきプラザ一番町でセミナーを開催。 暑さに負けず60人近くの方が会場に足を運んでくれました。 第一部にはライフハウス京都醒ヶ井…
今やわからないことや新しい情報を調べるのに、インターネットは欠かせない時代に なりましたね。 福祉マンションをつくる会へのお問い合わせも、以前は圧倒的に電話やお手紙が多かったのですが、 最近では1/3くらいがホームページを通じていらっしゃいます…
高齢期、あなたはどこに暮らしたいですか? 一口に高齢期といっても、60歳から100歳(今ニュースにも取り上げられていますが…元気な方もいらっしゃいますね)まで、 その幅なんと40年! 0歳の赤ちゃんと40歳の大人では望むものが違うように、 高齢期にも、そ…
今回はすでに福祉マンションに住み替えた3人の方の体験談をお話していただきました。 また、高齢期の住まい選びについてをびわこ学院大学准教授の烏野猛さんにお話していただきました。 3人のお話で共通するのは、自分の意思でどういう暮らしをしたいのかを…
どこでだれとどうやって住むか。高齢になると助けが必要になることもありますし、なによりご近所や同じ屋根の下のマンションに住む同士のコミュニケーションも大切、プライベートも大切にしたい…様々な思いにこたえる住宅があるものの、どうやって選べばいい…
どこでだれとどうやって住むか。高齢になると助けが必要になることもありますし、なによりご近所や同じ屋根の下のマンションに住む同士のコミュニケーションも大切、プライベートも大切にしたい…様々な思いにこたえる住宅があるものの、どうやって選べばいい…
どこでだれとどうやって住むか。高齢になると助けが必要になることもありますし、なによりご近所や同じ屋根の下のマンションに住む同士のコミュニケーションも大切、プライベートも大切にしたい… 様々な思いにこたえる住宅があるものの、どうやって選べばい…
5月半ばからはじめたゴーヤの栽培ですが、 半月で50cm以上伸びて、早くもカーテンの雰囲気が出てきました。 一日のうちでも気づくとつるがしっかりと巻きついていたり、 生き物の気配をひしひしと感じます。
5月29日年に一度の総会を開催しました。それに合わせ、何か会員で楽しめるイベントができないかと 企画したのが、スライド上映&音楽の集い。 会場を貸してもらったライフ&シニアハウス日暮里の入居者も参加してくれたこともあり 30人以上でフルートの調べ…
エコがだいぶ浸透してきた昨今ですから聞いただけでお分かりの方もいるかもしれません。 「緑のカーテン」とは、つる性植物を建物の外壁や窓ぎわに這わせるものです。 夏の間は直射日光を遮り、日陰をつくってくれるだけではなく、排出されるCO2を吸収してく…
10月17日(土)定例の理事会を開催しました。 会を運営するために、会員の代表である理事で年間5〜6回ほど集まり、活動の報告のほか、疑問や新しいアイディアなどを持ち寄っています。 この日も共に暮らすためのコミュニティ論について、ある理事の出会った…
よく晴れた先週の土曜日、セミナーを開催、150人もの方が参加してくれました。 福祉マンションのひとつ「友だち村」の暮らしを、住まい手自身が語ってくれました。 7年間撮りためたスナップからも生活の様子が活き活きと伝わったと大好評でした。k
9/26に開催の「今なお進行形!7年目の友だち村が語る 60歳からの暮らし」 会場の関係で先着200人で参加申し込みを受け付けてきましたが、 ただいま190人突破! あと少しです。 「どうしようかな?」と悩んでいる方もぜひ、お申し込みはお早めに!k
新しい事務所に移って一か月。 会員が立ち寄る機会も増えました。 そんなとき、ちょっとお茶でも〜と思ったら湯のみがない。 仕方なく、紙コップで対応してきましたが、熱いお茶にはちょっとねぇ・・・。みかねた会員から食器をたくさんいただきました。 ご…
9月7日(月)の朝日新聞朝刊に入っている「定年時代」に友だち村セミナーの告知が掲載されました。月曜日から電話がリンリン(とは最近鳴らないですね)鳴りはじめました。・「友だち村」は建設時から知っていて気になっていた。 ・60歳からの暮らしをどうし…